ソニーのFashion EntertainmentsとISSEY MIYAKEが
電子ペーパー素材を共同開発
〜ISSEY MIYAKEの2017年春夏パリコレクションにて発表〜

©2016 ISSEY MIYAKE INC.

3分45秒頃と9分30秒頃に電子ペーパーを用いたバッグが登場します。

2016年9月30日、ISSEY MIYAKEのパリのランウェイショーで、電子ペーパー素材を使った 柄が変わるバッグが発表されました。
このバッグの素材となるフレキシブル電子ペーパーは、ソニーのFashion EntertainmentsとISSEY MIYAKEが共同開発したもので、四隅に異なる電圧をかけるソニー独自の電気駆動制御技術により、1画素の電子ペーパー上に白と黒のグラデーションによる多様な表情を持たせることができます。ISSEY MIYAKEのデザインに基づくパンチングによる多数の穴を設けながらも、1枚の素材として駆動できるようなデザイン性の高い封止処理を施しました。
その穴に細いテープ状にしたレザーを編みこむことで、ISSEY MIYAKEから 柄が変わるバッグが誕生しました。今回発表されたバッグは、ボタンを押すことに加え、加速度センサーにより手に持つ人の動きに合わせて、白と黒のグラデーション模様を変化させることができます。このバッグでは、一枚の電子ペーパーとレザーを「つなぐ」ことで、アナログとデジタルの融合を表現しています。バッグの色は、ブラックとホワイトの2色展開、来年4月に全世界にあるISSEY MIYAKEの限定されたショップから発売予定です。
ソニーのFashion Entertainmentsプロジェクトは、ファッション素材としての電子ペーパーモジュールを開発し、 FES Watch 等を展開してきました。今回のISSEY MIYAKEとの素材共同開発は、ファッションのデジタル化というビジョンの実現に向けた新たな取り組みです。
今後もFashion Entertainmentsプロジェクトは、ファッションとデジタルの融合による新しいライフスタイルの提案を行ってまいります。